ラッセルホブスのコーヒーグラインダーを使用して7年が経過しました。
リーズナブルなのに、まだまだ現役ばりばりで使用できるラッセルホブスのコーヒーグラインダーをレビューします。
値段の安い、電動のコーヒーグラインダー(コーヒーミル)を探している方にはかなりおすすめです。
Russell Hobbs(ラッセルホブス)のコーヒーグラインダー
品番 | 7660-JP |
サイズ | W12.5×D12.5×H21.5㎝ |
重量 | 1.1㎏ |
最大容量 | 60g(約7~8杯分) |
材質 | AS樹脂・ステンレス |
コードの長さ | 1.3m |
電源 | 100V50/60HZ |
消費電力 | 150W |
ラッセルホブスのコーヒーグラインダー(コーヒーミル)は刃をプロペラのように回転させてコーヒー豆を挽くプロペラ式で電源はコード式。
価格も定価5,500円とリーズナブル。(Amazonや楽天だともう少し安く購入できます。)
耐久性もありデザインもおしゃれなので初めての電動コーヒーグラインダーとしてはかなりおすすめです。
口コミを見ていると「3年程度で使えなくなる。」というような意見もありますが、著者は週2の利用で7年間は全く問題なく使用できています。(2024年現在も問題なく使用しています)
なおコーヒー豆専用です。
グランディングボウルが取り外し可能
グランディングボウルが取り外し可能なので、挽いたコーヒーをフィルターに移すときにこぼれにくくプチストレス軽減です。
安定感がある
重量は約1.1㎏で本体の底4辺に滑り止めも付いているので安定感があります。
ラッセルホブスのコーヒーグラインダーの使い方
使い方はいたってシンプル。
コーヒー豆を飲みたい分入れたらスイッチを押すだけ。挽く時間が長くなれば長くなるほど細かく挽けます。
5杯分(4~50g)くらいのコーヒー豆の量で約15秒で中細挽き程度をイメージしています。
Russell Hobbs公式サイトは粗挽き約7秒、中挽き約10秒、極細挽き20秒以上となっています。
ラッセルホブスのコーヒーグラインダーは水洗いできない
ボウル部分は水洗いできないので、付属のブラシやコーヒーミルブラシなどで残ったコーヒー粉を取り除きます。
ボウル部分は取り外しできるのでお手入れは簡単ですが、付属品のブラシは小さく手にコーヒー粉が付くため、もう少し大きめのブラシがあると手も汚れず簡単にお掃除ができます。
ラッセルホブスのコーヒーグラインダーのデメリット
口コミにもよく書かれていますが、コーヒー豆を挽いている時の音は少しうるさいです。
早く挽けるので1分間も回すことは無いと思いますが、小さなお子様のいる家庭など使用する時間帯は注意が必要です。
ラッセルホブスとは
ラッセルホブスは1952年創業のイギリスのブランドです。
世界で初めて「自動電源OFF機能」を搭載した電気ケトルを販売するなど、デザインと技術力の高さが世界各国で評価されているイギリスを代表する調理家電ブランドです。
ちなみに、お湯が沸騰すると自動的に電源が切れる「自動電源OFF機能」を初めて搭載した電気ケトルを最初に開発したのもラッセルホブスです。
日本では「大石アンドアソシエイツ」が総代理店として販売をしています
参考リンク:Russell Hobbs(ラッセルホブス)公式サイト
【7年使用中】ラッセルホブスのコーヒーグラインダー レビュー まとめ
- 挽き方はプロペラ式
- 電源はコード式
- 定価5,500円(税込)(Amazonや楽天だともう少し安く購入できる)
- 耐久性もあり
- デザインもおしゃれ
- 音は少しうるさい
- ボウルは水洗いできない
音は少しうるさいですが、コスパの良いコーヒーグラインダーだと思うので初めて電動コーヒーミルを購入する人は参考にしてみてください。
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