コーヒーに合うマグ　イッタラとマリメッコはどう違う？

コーヒーを飲むときに最適なiittala（イッタラ）とmarimekko（マリメッコ）のマグカップ。

北欧好きに限らずシンプルで飽きのこないデザインで男女ともに人気があり、普段使いはもちろんプレゼントにも最適です。

今回はイッタラとマリメッコのマグカップの容量の違いや使い心地を解説します。

イッタラとマリメッコのマグカップ

今回は自宅用に使いやすいサイズのイッタラ　ティーマ300mlとマリメッコ　ウニッコ250mlのマグカップについて違いを解説していきます。

サイズ・容量の違い

	直径（約）	幅（約）	高さ（約）	素材	容量
イッタラ	8㎝	11㎝	8㎝	磁器	300ml
マリメッコ	8㎝	10.5㎝	9.5㎝	陶磁器	250ml

マリメッコの方が少し高さがありスリムなデザインです。

価格の違い

イッタラ300ml	3,300円（税込）
マリメッコ250ml	3,960円（税込）

Amazonや楽天などのECサイトでは並行輸入品がもう少し安価で販売されています。

良質なショップを選べば並行輸入品でも安心して利用できます。

電子機器の使用

イッタラとマリメッコ両方とも共通です。

使用OK	電子レンジ・オーブン・食洗器
使用NG	直火

販売されているカラー

イッタラとマリメッコともに時期によって廃番や限定色など一部の定番カラーを除いて商品が変わるのでお気に入りの色を見つけたら購入しておかないと後で手に入りにくくなります。

イッタラとマリメッコのコラボ商品もある

販売時期によってはイッタラとマリメッコのコラボ商品に出会えることもあります。基本的に期間限定なので見つけたら早めの購入をおすすめします。

コーヒーを入れた時の見た目

• イッタラは本体と中の色が一緒なので、コーヒーの黒褐色とのバランスがあり色によって印象がかわってきます。

• マリメッコはウニッコ柄の色が違っても本体や中の色は白で統一されているのでコーヒーを入れた時の見た目にはそれほど差がありません。

イッタラとマリメッコマグの使い心地

• 容量表記はイッタラ300mlとマリメッコ250mlと50mlの差がありますが、イッタラは満水にした時の容量なので実際使用する際は250mlのコーヒーを入れるとイッタラは一杯になります。わずかですがマリメッコのマグの方が多めにコーヒーが入ります。

• 取っ手のサイズや触り心地もどちらも陶器なので特に違いは感じられません。

• マリメッコのマグの高さが1.5㎝高く、イッタラの方は少し横に広がっているデザインです。

コーヒーに合うマグ　イッタラとマリメッコとどう違う？まとめ

• サイズはほぼ変わらないがマリメッコの方が約1.5㎝高くスリムなデザイン
• どちらも販売されているカラーは販売時期によって変わる
• 少しマリメッコの方が多めにコーヒーが入る

どちらも使いやすく耐久性も高いので普段使いはもちろんプレゼントにもおすすめです。

値段は少し高いですが素敵なコーヒータイムを演出してくれます。

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